小児近視外来

近年、外遊びの減少や、デジタルデバイスの使用に伴い、近視のこどもが増えています。学童期に近視の進行を抑制することで、見え方や病気のリスクが変わってきます。

~近視進行の予防と対策~

  • 屋外で過ごす時間を増やそう!

    外遊びは近視だけでなく、心身の発達にもよいとされています。

  • 近くを見るときは、30cm離してみよう!

    近いところを見る時間が長いと、近視になりやすいと言われています。

  • 適正な視力矯正をしよう!

    お子さんの状態にあった視力矯正は、視力の発達、学習、身体活動にとても大切です。

Q1. どのような外来でしょうか?

近視とは、ピントの合う位置が網膜より前であるためピントが網膜の上に合わず、ぼやけて見えることをいいます。子供は成長に伴って眼の前後の長さが長くなるため、ピントの合う位置が徐々に前方になり、近視が強くなっていく場合があります。
小児近視外来では、眼球の成長期に近視進行抑制治療を開始することで、眼の前後の長さが伸びることを抑え、近視の進行をゆるやかにすることが期待できます。

Q2. どのような治療が行われるのでしょうか?

リジュセアミニ点眼液0.025%を1日1回就寝前に毎日点眼を行います。
点眼開始から数ヶ月おきに眼科を受診していただき、屈折検査や眼軸長測定などを行い、近視の進行を確認します。治療は、10代後半まで続けることが望ましいです。

Q3. 治療スケジュールと費用

この外来は、自由診療となります。
検査を行い適応があれば、治療を開始します。開始後1ヶ月で点眼による副作用や使用感を確認します。継続できるようであれば、3ヶ月ごとに定期受診になります。また年に1度、調節麻痺薬を使用した屈折検査を行います。

治療スケジュール診察間隔診察・検査薬代合計
1回目1,000円4,000円×1箱5,000円
2回目1ヶ月後3,000円4,000円×3箱15,000円
3回目以降3ヶ月ごと3,000円4,000円×3箱15,000円

Q4. 受診するにはどうすればよいでしょうか?

初めて受診の場合、月曜(第4を除く)と、水曜の13:30~15:00までに受診してください。

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